本学子ども発達学科の学生は、ものつくりの観点から、川口工業高校の生徒と連携して保育や教育に役立つおもちゃを制作しています。
夏休みに、川口工業高校の生徒さんが本学にお越しくださいました。子ども発達学科の学生が「動物おもちゃパズル」のオリジナルデザインを提案すると、高校生が3Dプリンターを使った製作を提案しました。パズルの可愛さだけでなく、子どもが主体的に片付けたくなるようなデザインがポイントです。

高校生と大学生の話し合いの様子①

大学生が生成AIで作成したおもちゃのイメージ
最初は緊張気味だった高校生も、しばらくすると打ち解けてきて、積極的にアイデアを出してくれるようになりました。

高校生と大学生の話し合いの様子②

大学生が作成したおもちゃの設計図
完成が楽しみです!
高大連携プロジェクトは、まず1チームが走り出しましたが、これから沢山のチームが後に続く予定です。